日本私立学校振興?共済事業団調べでは、今年度、入学者が定員に満たない定員割れとなった大学は、全国594の私立大学のうち53.2％に当たる316校に上る状況となっております。

そのような少子化の影響を受ける大学が多い中、大阪成蹊大学は2025年度の入学者がすべての学部で定員充足となっております。
また、志願者数は前年比120％、一般選抜入試?共通テスト利用入試の倍率は3倍をこえ、多くの方に受験いただきました。

引き続き社会のニーズに応えられる大学として教育改革、教育施設の充実に取り組み、入学される学生の満足度向上に努めております。
このような背景の中、大阪成蹊大学に2027年4月、経済学部（仮称?設置構想中※）が新たに加わり、駅前キャンパスに新校舎が誕生する予定です。

今後の最新情報にも是非ご注目ください。

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※仮称?設置構想中。計画内容に変更が生じる可能性があります。